WindowsPCで簡単VPNを
出かけた先からVPN(Virtual Private Network)機能を使って、自宅のPCを利用する。
インターネット経由のデータ転送ですが、データが暗号化されているので
通常の通信よりセキュアになっています。
これ、慣れてくるととっても便利です。
会社などからおうちのPCアクセスしてファイル転送したり、
ダウンロードや録画予約をしたり…などなど。
インターネット掲示板の書き込みで、
IPアドレス等が書き込みされてしまうものがありますが、
VPN経由で書き込みをすると あたかも自宅から投稿しているような感じに
見せかけることもできたりします。(´∀`)
基本は、出かけた先から繋ぐPC(VPNクライアント)と自宅にある着信サーバ(VPNサーバ)の
構成です。
いまの流行だと、SoftEtherなんでしょうが、
今回はWindows標準機能のPPTPを使ったVPNをご紹介しますデス。
VPNにはいろいろな種類があって、ブロードバンドルータなどもその機能に対応していることが多いです。
VPNサーバ機能を持ったブロードバンドルータは金額がたかいものがおおいので、
普段使ってるPCをサーバにできないかと考えるわけですね。
VPNをやってみる(VPNの種類)
まずはインターネットの出入口である、自宅のルータの設定をします。
VPNをやってみる(ルータの設定)
ルータによって設定方法が異なりますが、
基本は、PPTPの着信ポート TCP(ポート番号1723)と GRE(プロトコル番号47)を
インターネット側からVPNサーバにするPCのIPアドレスに向けて
通過するように設定するだけです。
VPNをやってみる(VPNサーバPCの設定)
VPNゲートウェイが設定できるのはWindowsNT、Server系のOSのみです。注意してください。
Windows2000での設定方法で説明していきます。(WindowsXPでの設定もほとんど同じです。)
Windows2000ServerでPPTPを使ったVPNサーバが構築できることは割と有名な話ですが、
WindowsXPでもできるって知らなかったですよー。
てっきりVPNクライアントのみかと思っていました。
ちょっと試してみたところ、WindowsXPだけでなく、
Windows2000Pro-ServicePack4のPCでもこれができるようになっていました。
高いServerソフトを買わなくても普段使ってるOSで簡単にできちゃうわけですね。
(最大接続数は3クライアントまでに制限がかかるようですが個人用途なら問題ないかと)
あとは持ち歩くPCの設定をして終わり
VPNをやってみる(VPNクライアントPCの設定)
書いてあることは難しいですが、やってみるととっても簡単。(´∀`)
お出かけ前に、VPNサーバにしたPCの電源を上げてインターネットに接続しておくだけで
いつでも外からつなげちゃう。
WindowsXPのリモートデスクトップやVNCなどのリモートコントロールソフトを併用すれば、
自宅のPCの遠隔操作もできちゃう。
ただし、会社等の組織のネットワークからアクセスする場合、
クライアントが外部にVPN通信を行うことを禁止しているものもあります。
そういった場合には利用できませんのでご注意を。
興味ある方一度おためしあれヽ|・∀・|ノ

