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ノートン2008発表

年末になると、各社アンチウィルスベンダーが、新バージョンを発表しにかかりますが、
まずは先陣を切って、ノートンシリーズの今年バージョンが発売されました。

検知率や機能が優秀だけど、毎度 動くと重たいので有名なノートン。
それが、あえて売り文句で 機能ではなく軽さを追求したとのことらしいので、
おもしろそうなので15日体験版を入れてみました。

ノートン インターネットセキュリティ 2008 メイン画面

ざっと使ってみた感想ですが、
全体的なユーザーインターフェースが比較的わかりやすいので、
マニュアルがなくても直感的に使えますね。

確かに従来のノートンにはない妙な軽さがあります。
市販での軽さトップクラスのNOD32系ほどではないですが、
ウィルスバスターよりは少なくとも軽い感じ。
常駐メモリは、アイドル状態で9MB程度。スキャン中で50MB程度ですね。

試しに、裏でノートン2008でスキャンをしながら ROでプロの大通りを歩いてみましたが、
裏で動いていてもさほど気にならない感じでした。
プログラムをなにも動作させない状態で、スキャンをかけたときは、
スキャン速度が速い感じだったので、CPUやディスクアクセスの占有率を
制御してるのかなぁといった感じ。


ファイアウォール機能も試してみました。
以前のノートンというと、新しく起動したソフトは必ず動作を聞いてくるのですが、
拍子抜けするほどメッセージはなにも出ません。
逆に動いてないんじゃないかと不安になるぐらいに。
標準設定が「処理の仕方を自動的に決定」になっているので、
おそらく何らかのチェックをかけて許可を入れてくるらしいです。


精度の程はどの程度かわからないですが、
ファイアウオールにしろウィルス検知機能にしろ、
デフォルト設定では自動化の設定が標準なので、
全体的にユーザーへの問い合わせ窓が 減っている(ほとんどない)感じです。

コンシューマ向けの製品ですから、
PCやネットワークに詳しくないユーザーも使うでしょう。
ヘタにいろいろ脅威レベルをユーザーに聞いてみて、
根こそぎ「許可」させてしまうことを考えれば、初心者には優しいかも。
ただし、ソフト起動時にはソフトウェアの解析が裏で入るので、
初回起動時は 特に反応が鈍い感じがします。


各社がはじめている1ライセンスでPC3台というライセンス価格設定も、
今回実施しており、時代の世間のニーズに合っている感じです。

この状態で、従来の検知率を維持しているのであれば、
ひさびさに、使える製品に仕上がっているような予感がします。

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