驚くべき速さ?のワナ
「共有ドライブが見えません」
そんな問い合わせから始まりました。
こういう時のチェックポイントは、
○ ネットワークが繋がっているか(サーバへの通信ができているか)
○ 繋がらないのは、一人だけかどうか
○ ユーザーのログインアカウントが間違っていないか
○ サーバの共有フォルダへのアクセス権限は持っているか
話を聞くと、そのご本人だけの障害。
サーバアクセスのためのユーザーアカウントや
共有フォルダアクセス権限の設定は問題はありませんでした。
ユーザーのPCが原因だなとおもって調べてみると、
共有サーバ指定の際に IPアドレスでは接続ができるけれど、
サーバ名(NetBIOS名)ではアクセスができません。
これは名前解決の問題かーとおもって、
サーバ名でPingを打ってみると、
きちんと名前解決されて、正しいIPアドレスで応答を返してきます。
つまりは、
「IP通信上は名前解決できて通信はできるが、
共有アクセスでのみ名前解決ができない」
という状況。
Google先生で調べてみると、
WindowsXPのローカルサービスで、
「TCP/IP NetBIOS Helper」サービスが落ちていると
こういう状況が起きる模様。
こういうときネットの情報は参考になりますね。
コントロールパネルの管理ツールから、
起動中のサービスを確認すると、
たしかに「TCP/IP NetBIOS Helper」サービスが落ちていました。
設定し終わって、ふと画面を見ると・・・・あれ?
「Computer Browser」やら「DHCP Client」やら「DNS Client」やらも
「手動」設定になって 落ちてますょ?
変に思ってその他サービスをチェックすると、
ふだん自動起動になっているはずの
著名なサービス群が軒並み 「手動」起動設定になって落ちてます。
ユーザーに話を聞くと、ソースネクストさんの「驚速」を購入して
会社のPCに入れたとのこと。
あとで、調べるとこんな記事を見つけました。
驚速の簡単設定でローカルサービスを
いろいろと落としてくれちゃうようです。
むかしは、HDDキャッシュ取るだけだったのに、進化してるんですね。
まぁ、Windowsにはもとより不要なサービスが常駐してますし、
これだけ切れば たしかにはやくはなるでしょーが・・・。
記事にでているだけでも、
けっこー影響が大きい サービスいっぱいあります。
実際みたPCは、ここにある以上に もっと落とされてたようですが。
今回は、エクストリームモードとかで
「TCP/IP NetBIOS Helper」も含めて 根こそぎ勝手に切られたよかん。。。
ユーザーに意味も知らせず、勝手にOFFにしてほしくないんですけどぉ・・・。
そういえば、先日行った家電量販店で、
「貴方の自宅や会社のPC、遅く感じたことはありませんか?そんなときは、この・・・・」
なんて 広告の館内放送が流れてた覚えがありますわ。。。
あのとき買ったんでしょうかねぇ・・・。
なんともはや、トラブルメーカーになりそうですね。
